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太陽光パネル取付実績の中で、お客様からご質問やお問い合わせ頂く内容をよくある質問にまとめました。
太陽光パネルの寿命はメーカーによると約20~30年とされています。
現実には太陽光パネルを動かす周辺機器やパーツももちろんいつか寿命を迎えます。
システム設計時はそれらも含めてご提案いたします。
太陽光パネルはメンテナンス不要とされていますが、
屋外に設置するため表面の汚れによる発電量低下や周辺機器のメンテナンスは不可欠と考えております。
実際、最低限のメンテナンスを行わないことで太陽光発電の不具合が起こる事例も報告されています。
20年後の売電価格は未定で、電力会社との協議で決められることになっています。
現時点(2015年8月現在)では27.0円の売電価格が20年間保障されております。
導入にかかる初期費用も下がり、太陽光発電事業を開始するにはとてもよい時期といえます。
電圧抑制(発電抑制)といい、晴れの日でも売電できなくなったりする現象をいいます。
これは周辺環境による影響が大きく、事前の調査や電力会社との相談が必要です。
当社でも導入時にかならずこれらを実施しております。
(初期にかかった費用)÷(毎月の売電収入)とみれば7~8年で回収できる計算です。
しかし、発電事業には毎月コスト(メンテナンス・機器交換など)が発生しますので、実際にはもう少しかかると思います。
それでも十分に費用対効果は高く、将来への備えになると思います。
これらのコストも導入時に詳しくシュミレーションいたします。
晴れの日に比べ、光量不足により発電量は低下しますが発電します。
太陽光発電システムは基本的に無音です。きちんと敷地内に収容すれば他者に迷惑をかけるようなことはございません。
野立てで設置する際に測定することも可能です、御近所様のご納得頂けるよう手配いたします。
農地で太陽光発電は可能ですが、転用出来る農地とそうでない農地があります。
農地転用手続きについては知事の許可、農業委員会への許可申請が必要となります。
それらの手続きにつきましても導入時にご説明いたしますのでおまかせください。